8月の猛烈な暑さから、ほんの少しずつですがその熱気が薄れてきているようです。 今日から9月になりました。 『秋』という過ごしやすい季節になろうとしています。 読書の秋、芸術の秋、食欲の秋・・・いろいろあります。 音楽の世…
2011年08月
いくつになってもピアノは良き伴侶です。
大人の方でも参加できるコンクールがあり、私は審査員として参加かせて 頂きました。 シニア部門として50歳以上の方からの出場が可能です。 …
未来は過去とつながっている・・・
『外出先から自宅に戻る』 私たちが今までごく当り前としてきた事が、被災地ではもう半年近く 出来ていないという事実・・・・・。 福島では家に帰れない以上に、その地域への長期間の立ち入り禁止と なってしまうかもしれない、とい…
ちいさな『のだめちゃんたち』!
ピアノを習っている子供たちにとって、ピアノ以外の楽器に接する事は なかなかチャンスがありません。 そんな中でも「この曲、知ってる?」とピアノ以外の曲の事を聞いた時、 「知ってるー!」という答えがかえってくる事があります。…
音楽の神さま。
8月下旬のコンクールに向けて頑張ってきた女の子がいます。 普段の練習に比べて時間をかけてきましたので、女の子もどんどん その曲が好きになっていったようです。 「ここまで1つの曲を練習すると、何だか言葉を話すような気持ちで…
おいつけ!おいつけ!
レッスンが前後になっている生徒さん同士、毎週あいさつをしているうちに だんだんと親しくなってきます。 生徒さんの年齢は様々ですので、年の離れたお姉さんや弟ができたような 感覚のようです。 ある女の子は、自分…
復興にむけて心強いエール。
(読売新聞より) 指揮者の小沢征爾さんが21日、長野県松本市で開かれたサイトウ・キネン・フェスティバル 松本でのオペラ公演で、腰痛の手術後、本格復帰を果たした。カーテンコールで温かい 喝采につつまれた。同県内や東京都内で…
バッハの写譜ができたよ!
そろそろ夏休も終盤にさしかかってきました。 子供たちは夏休みの宿題の仕上に大忙しのようです。 夏休みの自由研究でバッハの写譜をしている男の子が「仕上げの少し前まで出来たので 見てください!」と楽譜を持ってきました。 バッ…
特別な大会。
読売新聞より 「がんばろう!日本」をスローガンに、東日本大震災からの復興に向け、「絆」を確かめ合った夏の全国高校野球大会。最後の打者を三振に取り優勝を決めた後、日大三ナインはマウンドで大きな輪を作った。「被災地を勇気付け…
鏡のなかの私!
ソナチネを練習中の女の子がいます。 テンポの速い曲なので、右手も左手もなかなか大変です。 女の子は今、ゆっくり練習からテンポをあげて速く弾く練習に差し掛かっています。 ここでどうしても「左手の指が回らないよー!」という問…