懐かしい友だちと会いました。

音楽の学校へ行き、海外留学をした女の子がいます。
２０代後半の女の子なので、そろそろ結婚してお子さんが　　　　
生まれたという同級生もちらほらいるようです。
先日、「小学校の同級生に誘われて、何十年ぶりに
会いました。今年の春に男の子が生まれたので、　　　　　　
お祝いを兼ねて行ってきました。
懐かしい話をいっぱいしてきました！」と、懐かしそうに
また嬉しそうに話してくれました。
小学校から中学まで一緒だった仲良しの友人だそうです。
女の子は「行ったら、なんと！小学校の同級生の半分くらいが　　　　　　　
ママになってました！同窓会ではなくて『ママ友会』を
開いたそうです！その時の写真を見たのですが、みんな
あんまり変わってないんですが、赤ちゃんをだっこして
ママの顔になってました！なんだかとっても不思議な感覚です。」と
言い、
私も「そうだね、自分が子供だった頃の友達が年賀状などで
『娘が３人います！』って見ると、とっても不思議な感じが　　　
するよね。」と言うと、
女の子も「ホントですね。時間の経過を感じます
私はこどもが出来たらピアノをさせたいんだけど、
先生みてくれますか？あ！こどもも気持ちも大事だね！」と
まるでもう、お母さんになっているような話で盛り上がりました。