昨日、ピアノレッスンの部屋の窓を掃除していた時、
網戸のへりから小さくて黒くて丸いものが2つ、こちらをのぞいているのが見えました。
「おや、何だろうろう?」と思ってよく見ると、セミがこちらを向いてとまっていて、
私とセミは一瞬、「君はだれだい??」といいように目があいまいました。
にらめっこに飽きたセミは、ジジジーっといいながら飛んで行きました。
木にとまっているセミの姿はよくみかけますが、
セミと正面から見つめ合う、という珍しい経験をしました