音を聴く事

作曲科・武満徹さんの文章で、合唱の心に触れた文章が
あるそうです。(読売新聞より)
『合唱の美しい響きを作り出すには、他人のうたを聴かなければ
ならない。そして、他人はまた自分の声に耳を傾けているのだ、と
いう事を知らなければならない・・・。』
夏から秋・冬にかけていろいろなコンクールや学校の合唱祭、
文化祭などが目白押しです!!
合唱はもちろん、ピアノもヴァイオリンも
(私はこの曲を楽しんで演奏できているかな?)
(私の音は、聴いてくれている人に伝わっているかな?)と音をしっかり聴きます。
音楽レッスンに来る子供たちが、1人1人、
自分の音に耳を傾け、また他の人の演奏に耳を傾け、高め合っていけたら・・・
きっと素敵な音楽があちらこちらで奏でられていく事と思います!!
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