秋。

毎朝、玄関先を掃いていますと、風にのって          shine
季節のお便りがよく届きます。
先日も、大きな葉っぱがきれいに赤く紅葉して    shine
何枚か届いていました。
また近くの銀杏並木では、風にまった金色の        shine
葉っぱが波のようにふわっと舞い上がります。
もう冬の足音がきこえていますが、
秋の彩は風景に美しい色を加えてくれているようです。shine
これから春を迎えるまでの数か月、色の少ない日々を思って、
『きれいでしょ、春まで覚えていてね。』と         shine
言っているようでした。

 

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