指揮

昨日の新聞に、作曲家の久石譲さんがベートーヴェンの『第九』を
指揮した、という記事が載っていました。
久石さんは「第九を振るのが夢だった。」と語り、
「終楽章の合唱『歓喜の歌』には、人はつらくても
生きるに値する存在だという意味が込められている。」とし、
「お客さんに生きる勇気を感じてもらえれば」と指揮台に
上ったそうです。
新聞に載っている「こんな音を出してほしい」とオーケストラに
伝えようとしている久石さんの表情が印象的でした。
いくつになっても夢を叶えるために頑張り続ける事の大切さを
改めて感じました。
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