デザイン

２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
いろいろな番組が放送されています。
デザインにおいて、１９６４年の東京オリンピックは
画期的だったそうです。
今では当たり前に見かける競技のマークやトイレの
マークも、この１９６４年から始まったそうです。
「世界各国から訪れる方々に、見ただけで誰でも
分かるするには、どうしたらいいか？」ということで
デザイナーたちが日本の紋章をヒントに考案したそうです。
それ以来、オリンピックではこのマーク（ピクトグラムと
いうそうです）が採用されてるそうです。
真っ赤な日の丸に金色の五輪のマークも、豊臣秀吉の
陣羽織がヒントになっていたそうです！
古いものと新しいものをうまく組み合わせ、
新たなものを作り出す日本人のデザイン、
本当にすごいと思いました！！