悲しみ

御嶽山の突然の噴火後、懸命の救助・捜索が続いています。
灰がつもり、おそらくガスや岩などのちらばる険しい登山道を、
黙々と登っていく隊員の方々の姿が伝えられています。
二次災害を起こさないよう、計器を持ちながらの時間との戦いは、
誰のせいでもない天災とはいえ、
「どうして、なぜ。」
と、答えのない答えを求めずにはいられません。
 

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