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『フクロウ』というステキな詩を書いた女の子の
事をテレビでみました。
女の子は小さい頃から夕食の後、毎日、お父さんと
お母さんと一緒に、近くの大きな公園で30分散歩をするそうです。
もともとは、足の筋肉が弱いので、鍛えるためだったそうですが、
その散歩の中では、大きな木が生い茂る林の中でいろいろな音を聞いたり、
高い木の上の方から鳥の声がすると「あれはなあに?」とお父さんにきいて、
女の子の頭の中では(見えない所にきっとフクロウがいるんだ!)
(フクロウはこの木の穴で、家族と暮らしているのかな?)など、
どんどんイメージが膨らんだそうです。
女の子のキラキラした瞳に、これからもいろいろな世界が映って
素敵な詩になっていく事と思いました。

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