ホーム>講師の日記>2013年2月

2013年2月

陽だまり

大人になっても音楽を楽しんでいる方が沢山います。            sun
ある番組では、女性のタレントさんがピアノの腕前を
競う番組があったり、スポーツ選手が素敵なピアノを
演奏したり・・・。
『ピアノは子供の頃の習い事』ではなく、『生涯学習と             note
しての音楽』という面が徐々に浸透してきたのかなと思います。
私が知っている方の最高齢は、90才を超えてピアノを習われて   sun
いた方がいらっしゃいます。
92才でお亡くなりになられたのですが、
92才まで発表会に参加して下さいました。
両手を使い、楽譜を読み、ペダルを使い・・・
なかなか忙しい作業ですが、音を楽しんでいらっしゃる姿は、          note
私にはとてもステキに見えました。
これからも、音楽が生活の中のあたたかい陽だまりのように     sun
よりそえるようなレッスンを心掛けていきたいと思います。
 

キツネだね!

小学5年生の女の子がいます。
学校の授業ではリコーダーをふいていて、今は6年生を送る会の       notes
ための練習をしています。
その曲の中に何回かファのシャープが出てくるので、
女の子は「先生、このシャープの指使いが覚えにくいです。」と       notes
言ってりコーダーを持って来ました。
私は「ファのシャープの指使いね?ここはこうやって
(3と4の指で穴を押さえて)ふくんだけど、覚え方は
『キツネ』って覚えると簡単だよ!」と言いました。
右手の3と4の指で穴を押さえると、ちょうど影絵の       notes
『キツネ』をした時と同じ形になるのです。
女の子も「あ!ほんとだ!なーんだ、キツネなら簡単簡単。」と言って        notes
ファのシャープを吹いて練習を始めました。
たまに、こういうラッキーな覚え方に出会うと、
ちょっと得をした気持ちになりますhappy01                  notes

いい関係です!

4歳の男の子の生徒さんがいます。
一人っ子なので、年の違うお友だちは幼稚園以外ではあまり周りにいません。
なのでレッスンでいつも次に来るお兄さん(小5)の男の子の事が大好きです。
先日のレッスンで、4歳の男の子は眠いのとお腹が
すきすぎてしまい大泣きしましたが、次のレッスンでは
「先生、大きいおにいちゃん、今日は来る?」と聞きましたので
私は「来るよ。お兄ちゃんにかっこいいところを
見せようね!しっかり弾いてみよう!」と声をかけますと
「うん!」と言って元気一杯弾いてくれました。
昨日のレッスンでも「大きいお兄ちゃんは来る?」と
聞きましたので、「来るよー!!」と言いました。
それを聞いて男の子はにこーっと笑い、
お兄さんが部屋に入ってくると嬉しくてこっとにこにこーっと笑い、
ついに笑いが止まらなくなってしまいました。
その様子を見ていた私やお母さんや、お兄さんと一緒に
来ていたお父さんまでつられて大笑いです。
お兄さんも、男の子がなつくので、とてもかわいがってくれて、
いつもにこにこしながら見ていてくれます。
(このお兄さんも一人っ子です)
年上の子は年下の面倒を見て、年下の子は上を見て学ぶ。
子供は子供の中で育つのですね。
snowboard         soccer         run         bicycle         notes


 

手作りの教材です!!

お兄さんと妹の生徒さんがいます。
いつもお母さんが自転車の後ろに妹さんを乗せ、
お兄さんは自分で自転車をこいでレッスンに来ます。
お母さんはとてもバイタリティーにあふれていて、
子どもたちのためにいつも全力投球です!
先日もレッスンに来たお兄さんが、うれしそうに
大きな単語帳を見せてくれました。
売っているものよりも随分大きく、それには
日本の全都道府県が漢字で書いてあり、裏は
ひらがなで書いてありました。
私は「都道府県を覚える単語帳だね!すごく
分かりやすいね!!」と言うと、
男の子はとっても嬉しそうに
「お母さんが作ってくれたんだよ!!すごいでしょ!!」と
言ってとても嬉しそうに見せてくれました。
そのあとも何度も「これはお母さんが作ってくれたんだよ。」と言っていましたので
男の子にとって、お母さんが作ってくれたこのカードは、
きっと宝物なのだと思いました。
お母さんも「1つ、作っておくと下の子にも使えるから
便利なんですよ。」と言っていました。
心のこもった教材で、男の子の心もほんわか温かくなり、
きっと勉強も「やるぞ!」という気持ちになるのかもしれませんね!!
book         run           pencil           bicycle            virgo

もうすぐ期末です!!

中学2年生の男の子の生徒さんがいます。
明日から期末テストが始まり、初日には音楽のテストがあるそうです。
前回のレッスンの時、「先生、今度は期末テストの
勉強をみてもらえますか?」と言われていたので、
昨日は今回の試験範囲のオペラ『アイーダ』を中心に勉強しました。
以前、中学3年生だった女の子も期末テストで『アイーダ』を勉強したので、私は
「たとえば、オペラの5大要素とか、第2幕で出てくる
アイーダトランペットとか、登場人物の声(役によって
ソプラノやメゾソプラノなどかわります)のことについて
出るかも知れないよ。」と言いますと、男の子は
「あ!それ、学校の先生も言っていました。
すごく何度も言っていたから、きっと試験に出ますね!!よーし!!」と言いました。
とても記憶力の良い男の子なので、
「〇〇くんはよく覚えられていいね!うらやましいなー!」と
言いますと、ちょっと嬉しそうに笑いながら
「覚えるのは苦手ではないけど、試験が終わるとすぐリセットです。」と
言っていました。
もうすぐ中学3年生です。
高校受験に向けてしっかりと歩んでいる男の子を応援していきたいです。
ガンバレ!ガンバレ!!
notes         school           note          book           pencil

かにみたい!!

今、小学3年生の女の子がいます。
今、ツェルニー30番を練習中で、3と4の指をうまく動かす練習をしています。

「先生、ここって動かしにくいです。」と言って
女の子は3と4の指をぱたぱたと動かしました。
私も「そうだね、私も小さい時は動きにくくて
いっぱい練習したら、出来るようになったよ!一緒にやってみようね!」と       cancer
言いました。
女の子は「はい!!ここ(3と4の指の間)がもうちょっと
離れるといいのかなー?」と言って女の子は
指が離れるようにぐっと力を入れました。
すると女の子は「あー出来たー!出来たけど、
カニみたいー!!」と言って自分の手を見て笑っていました。     virgo
本当に12と345のグループに分かれた手がカニのように
見えて、2人で「カニ カニ カニ」と言いながら、
指を開いたり閉じたりしました。
「カニの練習ってタイトルにしよう!」    cancer
来週に向けて、2人でヒミツの約束をしました。       virgo

ものすごい寒気です!!

2月も半ばを過ぎようとしていますが、日本は         snow         snow
観測史上、寒さの記録を更新する寒気におおわれ、
東北や北海道では積雪が5メートルを超えているそうです。    snow
昨日もレッスンに来た生徒さんのお母さんが
「もう、毎日寒くて子どもたちもストーブの前から離れません。
早く暖かくなって欲しいですね!!」と言っていました。
私も「そうですね!私も寒くて肩が凝ります!!」と言いました。     snow
ちょうどお母さんと私は年齢的にも同世代なので、
2人でぐるぐる肩を回していると、子どもたちは
「お母さんたち、何してるの?」と不思議そうな顔をして          snow
私たちを見ていました。
「そのうちあなたたちも分かる時がくるのよー。」と2人で声が揃いましたcoldsweats01

 

将来の夢

今、中学3年生の生徒さんがいます。
その女の子はピアノがとても好きで、小さい頃から
ピアノを習っています。
もうすぐ高校生になる女の子はそろそろ将来の事を
真剣に考え始めています。
ある時、女の子は「先生、私、将来小学校の音楽の先生に
なりたいと思っています。」と言いました。
私は「小学校の先生だと、〇〇大学が、学校の先生になるのには充実している大学だから
一度、資料を取り寄せたり、講習に参加してみるといいね!!
来週までに他にも学校の資料をまとめておくね!!」と言いました。
ちょうど先程書いた学校の過去があったので、チャレンジしてみました。
数年後、女の子が音楽の先生になるために自信を持って
挑戦できるよう、私も今からさっそく準備開始です!!
よーい、どん!!!

virgo   bookbookbookpencil   virgo   booknotesnotesnotes    virgo

またまた雪です!!

例年に比べて、今年はよく雪が降ります。
昨日も朝からとても寒くて、空からはちらちらと雪が舞っていました。
たまたま出かける用事があったので、
「今日も寒い寒い。」と思いながら出かけましたが、
子どもたちが元気いっぱい赤や黄色やピンクの
傘の花を咲かせながら登校する姿を見ると
この寒さもほんの少し楽しいような気持ちになりました。

snow       cherryblossom      snow       cherryblossom      snow

びっくり!!

子どもたちは、ある時期になると急に成長する事があります。
もちろん身長や体重もそうですが、今まで出来なかった事を     snow
楽々と越してしまったり、歌えなかった難しい音程がすっと歌えたり・・・!!
ある男の子はヘ音記号が少し苦手で、いつも
「ここはド?ここはレ?」と確認しながら読んでいましたが、    note
昨日のレッスンではスラスラとト音記号もヘ音記号も読めました!!    snow
初めての曲でしたので、(大丈夫かな?)と思っていましたが
そんな心配は全くありませんでした。
お母さんも「あらー!!スラスラ読めたわね!!
明日は雪が降るかしら?」と言って、男の子と話していました。 
(雪が降りましたcoldsweats01)                                  note
男の子も「もー!!出来るよー!!」と言って、お母さんに甘えていました。
今まで頑張ってきたご褒美に、きっと音楽の神様がプレゼントをしてくれたのでしょう!!
                                                           snow
 

ページ上部へ